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矯正日
第1日曜日15:00~21:00

マウスピース矯正
インビザライン入門

このページでは、当院が推奨するマウスピース矯正「インビザライン」の特徴をはじめ、メリットやデメリットなど詳しく説明していきます。

マウスピース矯正とは?

取り外し式のマウスピースを使用して歯並びを整える矯正方法です。

患者さまのお口の状態に合わせて作られたマウスピースを治療の進行に応じて交換していくことで、歯を徐々に動かしていきます。

金属を用いる従来のワイヤー矯正と比較して痛みが少なく、またマウスピースが透明で目立たないなど患者さまのメリットが大きいことから、世界中で支持されています。

 

インビザラインとは?

世界中にさまざまなマウスピース矯正のブランドが存在する中で、当院ではトップシェアを誇る「インビザライン」を選択しています。

インビザラインと格安矯正の違い

インビザラインは、米国のアライン・テクノロジー社が開発したマウスピース型の矯正装置です。

以下は、マウスピース矯正ブランドの症例数を比較した図です。インビザラインの症例数は1,500万人以上にも上り、格安矯正と呼ばれる他のブランドと比べて大きな差があることがお分かりいただけると思います。

この利用者数の多さと、奥歯まで動かせるため治療上のメリットが大きい点を踏まえて、当院ではインビザラインを採用しているのです。

別のページで、「インビザライン」と格安矯正キレイライン」を詳細に比較しています。治療法の選択に迷っている方は、ぜひご覧ください。

 

インビザラインGo
インビザラインの違い

インビザラインには、「インビザラインGo」と「インビザライン」の2つのタイプがあり、治療を行う歯科医師の矯正治療経験に応じて選択されます。

 

矯正治療の経験を豊富に積んできた当院では、「インビザラインGo」ではなく、矯正経験が5年以上の歯科医師が取り扱える「インビザライン」を使用した治療をご提供しています。

 

マウスピース矯正のメリット

装置が透明で目立たない

従来のワイヤー矯正では、歯を動かすために金属製の装置を使用します。この装置がお口を開けたときに目立つため、見た目を気にされる患者さまも少なくありませんでした。

対して、マウスピース矯正で使用するのは、透明なプラスチック製の装置です。お口にはめても目立たないので、矯正中だと気づかれにくいメリットがあります。

取り外しが簡単

装置を接着剤で固定するワイヤー矯正では、治療完了まで装置を取り外すことができません。

一方、マウスピース矯正「インビザライン」は患者さまの手で簡単に外せます。大切なイベント時、例えば面接や結婚式、謝恩会などで、マウスピースを外して出席することが可能です。

治療中の痛みが少なく済む

ワイヤー矯正では、一度に動かす歯の移動距離が長くなります。そのため、痛みを感じる患者さまも少なくありません。

しかしマウスピース矯正の場合、ひとつのマウスピースで移動させる距離は0.25mm程度。ほんの少ししか動かさないため、痛みが格段に少なくなります。

会話しやすい

金属の装置を歯に接着させるワイヤー矯正では、この装置が唇や頬の粘膜に触れて話しにくくなる場合がありました。

その点、インビザラインのマウスピースは表面が滑らかです。また非常に薄く作られているため、唇や頬への違和感が少なく、会話の邪魔になることもほとんどありません。

特にコールセンターのスタッフや営業職など仕事で話す機会が多い方々も、安心して矯正に臨めることと思います。

 
  • 私の歯並びは整う?
  • 治療にはいくら必要?
  • どのくらいの期間がかかる?

このような疑問にお答えします。矯正後の歯並びを確認できるシミュレーションも可能です。ぜひ無料相談にお申込みください。

インビザラインのデメリット

インビザラインはメリットが多い一方で、いくつかのデメリットも持ち合わせています。

AI頼りの治療は失敗リスクが高い

インビザライン治療で導入されているAIシステムは、診断や治療計画の策定に役立ちますが、100%の精度を保証できるわけではありません

正確な治療を行うには、歯科医師の知識と経験に基づいて精査し、AIの提案する診断や治療計画を調整することが不可欠です。

ところが、経験の浅い歯科医師の中には、AIに頼りきりになる人も存在します。AIの提案するままに治療を進め、結果として矯正治療の失敗を引き起こし、さらには「矯正後に口ゴボが悪化してしまった」というリスクを高めてしまうのです。

 

重度の歯並びは
インビザラインのみで改善できない

歯並びの症状が重度の場合、インビザラインだけでは治療できないケースがあります。そのような状況では、ワイヤー矯正など別の矯正方法との併用が必要です。

にもかかわらず、一部の医院ではワイヤー矯正の扱いに不慣れという理由で、インビザラインのみで治療を強行しようとするところも。インビザラインのみでは改善できない歯並びを、強引にインビザラインで治療しようとするわけです。

その結果、一向に改善されず治療が長引いたり、歯並びがさらに悪化したりなど、患者さまに余計な負担を強いてしまいます。

歯並びの症状が良くない場合は、インビザラインなどマウスピース矯正のみを専門とする医院ではなく、ワイヤー矯正も扱える医院を選択することが大切です。

 
  • 私の歯並びは整う?
  • 治療にはいくら必要?
  • どのくらいの期間がかかる?

このような疑問にお答えします。矯正後の歯並びを確認できるシミュレーションも可能です。ぜひ無料相談にお申込みください。

当院マウスピース矯正の特徴

患者さまの経済的なご負担を少しでも軽くできるよう、当院では治療費を抑え、相談料診断料リテーナー代無料としています。

さらにデンタルローンによる分割払いも可能です。月々わずかな支払いですぐに治療を開始でき、最初に多額の費用を用意する必要はありません。

前歯の歯並び・奥歯の噛み合わせ
セットで矯正します

歯並びの悪さが中度以上の患者さまの場合、前歯奥歯をセットで矯正しないと、キレイに前歯が並びません

前歯だけを動かす矯正では、失敗の可能性がとても高いのです。

そのため当院では、前歯だけでなく、奥歯もセットで動かす矯正をおすすめしています。

奥歯の矯正にはさらなるメリットも。奥歯を矯正すると噛み合わせも整うため、Eラインがキレイな横顔美人になれます。

さらに、口周りの梅干しシワやニキビ、エラ張りの改善等も期待でき、患者さまが本来持っていた美しい顔立ちを取り戻すことにつながるのです。

AIの扱いで失敗のリスクが生じる

お口のホームドクター
総合歯科医院の当院

当院は矯正だけに特化した矯正専門医院ではなく、お口のお悩みに幅広く対応できる総合歯科医院です。

虫歯や歯周病の治療をはじめ、インプラントや審美歯科のような専門治療、予防歯科にも注力しています。

矯正治療終了後も、お口のホームドクターとして、患者さまのお口の健康に10年20年と貢献していきたいと考えています。

AIの扱いで失敗のリスクが生じる

4年連続最高ランク
ダイヤモンドプロバイダー

インビザラインの治療は、日本で上から10人が認定される「トッププロバイダーズ」で、4年連続で最高ランクの「ダイヤモンドプロバイダー」に認定された、Dr.瀬川が担当します。

通算2,000症例もの矯正治療実績を誇るDr.瀬川に安心してお任せください。

AIの扱いで失敗のリスクが生じる

日曜夜21時まで診療

矯正治療ははじめのうちは月に1回、慣れてからは2〜3か月に1回の通院が必要です。

Dr.瀬川の矯正治療日は、毎月第一日曜日で、夜21時まで診療。学校やお仕事がある方も通いやすい日曜日で、しかも夜21時までなので、患者さまから好評いただいています。

  • 私の歯並びは整う?
  • 治療にはいくら必要?
  • どのくらいの期間がかかる?

このような疑問にお答えします。矯正後の歯並びを確認できるシミュレーションも可能です。ぜひ無料相談にお申込みください。

マウスピース矯正の値段
「インビザライン」の費用

インビザラインは大きく2つに分けられます。「インビザラインGo」と「インビザライン」の2種類です。

治療を行う歯科医師の矯正治療に関する経験に応じて、取り扱える装置が異なります。

インビザライン
Go
軽度
歯並びの矯正
当院での
取り扱いなし
インビザライン
ライト
軽度/
中度
の矯正
上下
495,000円
月々
5,400

インビザライン
フル
コンプリ
ヘンシブ

中度/
重度
の矯正

上下
880,000円
月々
9,600

(税込み)
※治療費はモニター価格の費用です。

「インビザラインGo」は低価格なのが魅力です。しかし、矯正治療の経験がない歯科医師向けに設計されており、患者さま個々の状態に合わせた細かな調整が難しいという側面もあります。そのため、当院では導入していません。

「インビザラインフル」は「インビザラインコンプリヘンシブ」とも呼ばれており、両者は同じ治療です。

上記の一覧表に、デンタルローンを利用した場合の支払い額を記載しています。最大120回まで分割できますので、月々の費用負担を抑えながら矯正可能です。

いろいろ無料

いろいろ無料

他院では別料金として設定されていることが多い「相談料」「診断料」「リテーナーの費用」を、当院では無料に設定しています。追加で費用が発生することはありません

  • 通常5千円前後の相談料
  • 通常2〜3万円の治療計画(クリンチェック)
  • 通常2〜16万円のリテーナー費用

をすべて無料といたしました。

医療費控除が使えます

医療費控除が使えます

インビザラインを用いたマウスピース矯正は、医療費控除の対象です。

例えば、年収が360万円の方が49万5千円の治療を受けた場合、約11万8千5百円が還付される計算になります。実質の治療費は約37万6千5百円です(概算)。

マウスピース矯正の治療期間

当院で提供しているインビザライン治療について、具体的な治療期間の目安をご案内いたします。

インビザライン・ライト:6か月~2年
インビザライン・フル:1~3年

歯並びの状態によって治療期間が変わることがあります。

「どの治療を選べば良いか分からない」「私の歯並びはどのくらいの期間がかかるんだろう?」などでお悩みでしたら、ぜひ当院の無料矯正相談にお申込みください。

よくあるご質問

インビザライン治療で痛みを感じることはありますか?

新しいマウスピースに切り替える際、一時的に締め付けられたような違和感を覚えることはありますが、耐えられないほどの痛みを感じるケースはほとんどありません。

金属の装置を使用する従来のワイヤー矯正よりも、痛みが格段に少ないのがインビザラインの魅力です。

痛みに対して敏感な方も、安心して治療を受けていただけることと思います。

 
よくあるご質問